高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
1つ目は町立高野山こども園について。2つ目は、先ほどの中前議員の内容とも重なるんですが、次期県知事が目指す県政と高野町の行政についてです。 まず、昨日上棟式が行われ、建築が進められている園舎を見学させていただきました町立高野山こども園についてです。
1つ目は町立高野山こども園について。2つ目は、先ほどの中前議員の内容とも重なるんですが、次期県知事が目指す県政と高野町の行政についてです。 まず、昨日上棟式が行われ、建築が進められている園舎を見学させていただきました町立高野山こども園についてです。
併せて子育て支援センターをこども園に併設し、こども園と一体的な運営をすることに伴い、高野町立高野山こども園設置条例の一部改正で、新園舎移転に伴い、高野山こども園の所在地を高野山26番地の5から26番地の2に変更し、こども園に支援センターを併設し、子育て支援拠点の集約化と一体的な運営の実施に関すること、また子育て支援センターにおいて新たに取り組む一時預かり事業に関する事項を定めるものでございます。
まず1つ目は、学園が高野山こども園の建設で取得されたとされる70の3番地内の土地についてですけれども、この70の3というのはひょっとすれば私が間違っているかもわかりませんが、御了承いただきたいと思います。 過日、この現場を視察いたしましたですけれども、何の表示もなく、既に鶯谷地区の土地26番地内に、このこども園が建設が進められているような状況であります。
それと、下から2行目の高野山こども園派遣職員の人件費の受入れの額が687万7,000円と出ています。こども園につきましては、業務管理の委託というふうな流れになっていると思うんですけども、その実績を受けての予算だとは思うんですけども、このちょっと内容について伺います。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
○福祉保健課長(尾家和代) 今のお尋ねでございますけれども、現在、富貴地区のお子さん、就学前のお子さんに関しましては、1名は高野山こども園に通いながら、親御さんの就業の御都合により、地域の中で住民の皆さんが中心になって一時預かりの事業をしてくださっていまして、そちらのほうで生活を送っていただいているような状況でございます。
また、今後、幼児教育、幼稚園が主になるんですが、力を入れていくという旨の話をこども園のほうから聞いておりますので、今後教育委員会と、福祉保健課、そして高野山こども園で情報を共有しながら進めていきたいというふうに考えております。
対象になるのは、高野町においては高野山こども園、子育て支援センター、子育て世代包括支援センターの3事業が対象になってまいります。コロナの終息のめどがついていない中で、子育ての仕事に、子育て支援の仕事に関わる事業者、そして子供の感染を防ぐという目的で、コロナ対策に用いる消耗品であるとか。 ○8番(所 順子) ちょっと待って、議長。すみません、質問したこの金額について説明いただきたいんですよ。
また、明日、あさってになりますが、高野山小学校の保護者、またあさっては高野山こども園の保護者にも説明をする予定であります。説明に赴くのは、私を初め総務課の管財、そして福祉、そして教育のほうで説明をする予定でございます。 どういった形で、どういったことを説明するのかということを言いますと、場所の選定がどのような過程で行われたか。
○健康推進課長(阪田圭二) 2番議員からの職員のことについての御質問ですが、昨年の4月に一元化した高野山こども園が立ち上がりました。それまでは業務委託ということで4名の保育士、町職員の保育士を派遣してございました。
そういったこともあって、昨年の3月末まで、指定管理を入れる前の高野山こども園で従事していた保育士4名を、配置転換で事務職として来ていただいております。その中の1人を学童保育所業務に専従させるという計画でございます。あとは臨時職員で賄っていくということは、先ほどの説明でお話ししたかと思います。 それと、もう一つ、もちろん赤字というのはかなり気になる部分かと思います。
○健康推進課長(阪田圭二) 9番議員から御質問ありました高野山こども園の指定管理料の増ということでございますが、御説明申し上げたいと思います。 まず、何でこれだけ不足しているかということなんですけれども、予算見積もりの段階で決定的な誤りがありまして、指定管理料というのは、算定方法というのが保育所運営費国庫負担金というものの単価の積み上げで予算計上しております。
これは高野山こども園についても同じ考え方で、一人何歳児を見ていただいたら月何ぼですよというそういう算定の仕方でやってますので、もし仮に高野山こども園のほうに来られた場合は、今の金額が高野山学園のほうにお支払いする形になります。 ただ、送迎をどうするかという問題がどうしてもつきまとってくるので、ちょっとそうなってきますとまた別の費用が発生する可能性もあるということです。
高野町立高野山こども園。 2 指定管理者となる団体の名称。 和歌山県伊都郡高野町大字高野山385番地、学校法人高野山学園。 3 指定の期間。 平成26年4月1日から平成31年3月31日まで。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(負門俊篤) これで提案説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 2番、所君。 ○2番(所 順子) 失礼いたします。
議題は宗立幼稚園と町立保育園を一体化し、公設高野山こども園を立ち上げ、高野山学園に管理業務を委託させようというものであった。現内局時代から初めにこども園ありきで進められていた節が見受けられるが、評議委員、理事会に初めて諮られたのが11月15日、同20日が協定書締結締め切り日ながら、町側は設置条例や条例施行規定も示さないまま、締結にこぎつけようとしておった。
質問としまして、町のホームページで高野山こども園と紹介されているのはなぜかと。要するに保育園が高野山こども園と紹介されているのはなぜかということに対しまして、健康推進課長より、実態は高野山こども園で、学校法人の幼稚園と公立保育所が同居しています。保育所業務については学校法人に委託し、一元化で運営をしていますと。
それとホームページの件でいろいろございましたけども、実態は先ほど申しましたように高野山こども園で、学校法人の幼稚園と公立の保育所が同居しているということです。認定こども園ではございません。 ただし、保育所業務については学校法人のほうへ委託して、そういった形の一つの一元化ということで運営をしております。あくまでも業務委託でありますが、公立保育所には変わりございません。
あと高野山こども園の園長さんという形で組織したいと思ってございます。 ○議長(東久保秀人) 6番、北岡君。 ○6番(北岡三於) 構成メンバーが大体わかりました。
ただもう1本、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用する事業といたしましては、高野山中学校の体育館の改修、それから河川の護岸の改修、それから高野山こども園として使っております高野山保育所の外壁の修繕事業、また電線の地中化をさらに進めてまいりたいと思いますので、これの設計などに計上する、このような形でもって歳出を組んでございますので、よろしく御審議を賜りたいと思います。